導入事例：株式会社アクアス 様

月3 回の打合せとアプリ作成 ⇌ 改善を繰り返して、約5ヶ月の短期間で運用構築。

もともと社内で使っていた顧客管理システムも老朽化してきて不便さを感じていたうえ、Windows バージョンアップに伴って限界を迎えたことから、この機会に顧客管理システムを使いやすくするため鈴弥洋行さんに相談しました。短期間で意味のあるシステムを構築したかったので打合せは月に2~4回と頻繁に行いました。まずは自社の業務自体を理解してもらう必要があるので今の業務フローを洗い出し、そこから業務改善が始まりました。。

2. いまある業務のデジタル化だけではなく、デジタル化きっかけで業務フローを見直せた。

フローの洗い出しの中で、いままで慣習的に使っていた帳票の中にも実際は使い切れていない項目があったり、省略しても問題ない部分があることに気づきました。こういった振り返りの中で、デジタル化をきっかけに業務フローの再構築ができたことが大きな収穫だったと感じます。今まで取り扱っていた情報もデジタル化したことで、今では受注件数・金額・粗利をグラフで簡単に確認できたり、案件ごとに関連書類を一括管理できたりと、情報や数字をしっかりと意味を持って“使える” ようになりました。また、今回の改善を経験したことで、少しでも業務の流れで修正した方が良いのでは？と思ったポイントは都度改善をしていける体質に変われたこともメリットだったと思います。