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導入事例:郡山市教育委員会事務局 学校管理課 様

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月1回のメール共有が、リアルタイムの比較表に。
学校給食の残食量管理を変えたkintone。

お客様情報

(左から郡山市教育委員会事務局 学校管理課 橋本様、株式会社鈴弥洋行 杉内)

組織名 郡山市教育委員会事務局 学校管理課
住所 〒963-8024 福島県郡山市朝日1丁目23-7
事業内容 小中学校における教職員・保健・給食等の管理・指導
導入製品 ・kintone
・kViewer(kintoneプラグイン)
・FormBridge(kintoneプラグイン)
・kintone業務改善コンサルティング

郡山市教育委員会事務局 学校管理課様では、SDGs推進・給食無償化を背景に令和6年度から残食量データの収集を本格化。当初はExcel・Googleフォームを活用していましたが、毎月の集計・共有作業に約100分を要し、学校からの報告の重複・漏れによる電話対応も絶えない状況でした。

導入背景

学校現場での残食量削減意識の醸成という、想定を超えた効果

kintone+FormBridge+kViewer の導入により、集計作業がほぼゼロになっただけでなく、53 校の先生方がリアルタイムで自校の残食量データを確認・他校のデータとも比較できる仕組みが実現。学校現場での残食削減意識の醸成という、想定を超えた効果も生まれています。

製品導入のポイント

きっかけはワークショップ。「最適解がわからない」状態から伴走支援へ。

同市DX戦略課主催のkintoneワークショップへの参加をきっかけに、鈴弥洋行との関わりがスタートしました。残食量調査への活用可能性は感じていたものの、FormBridgeやkViewerとの連携方法など「何が最適かわからない」状態だったため、ヒアリングを重ねながら一緒に構築を進めることにしました。

対話から生まれた最適解

「鈴弥洋行の支援で印象的だったのは、こんなことできる?の問いに対して複数パターンを用意した上で、対話を通じて最適解を一緒に導いてくれる提案力でした。

どんなにツールに詳しい支援者でも、ヒアリングがきちんとなされなければミスマッチが起きると思います。自分たちがやりたいことを丁寧に聞き取っていただきながら進めてくれたことに、本当に感謝しています。」と担当の橋本様。ワークショップ後はほぼ自走で構築が進み、サポートは要所での質問対応2回のみで完結しました。

変化の実感

「各学校の残食量がリアルタイムで比較できるようになり、先生方の意識も変わってきた」と語る橋本 様。

❶ 集計・確認・共有の作業がほぼゼロに

学校マスターから学校名・番号を選択式で入力する設計にしたことで表記のゆらぎがなくなり、在籍児童生徒数の自動入力や、1人当たりの平均残食量等の自動計算も実現。毎月100分かかっていた集計・確認・共有作業が10分へと大幅削減されました。

導入後の現場からの問合せは報告内容の修正依頼2件のみで、入力フォームの操作方法についての質問は0件。「何も連絡がないのが一番良かった」と担当者様が語るほど現場への混乱もありませんでした。

❷ 校長・教頭先生もスマホやタブレットでリアルタイム確認

FormBridgeとkViewerの組み合わせにより、kintoneアカウントを持たない学校の先生方もURLさえあれば自校の回答と他校のデータをリアルタイムで確認できるように。

「URLさえ共有すれば校長・教頭先生も閲覧できる」ことで、学校側での自主的な入力管理が生まれ、学校管理課からの催促も少なくなりました。

❸ 「見える化」が残食量削減の意識を動かした

各学校の残食量が比較できるようになったことで、先生方の間で「なぜあの学校は少ないのか」「献立は?」という横のつながりが自然に生まれました。

他校との比較を通じた気づきが、給食への関心や工夫の共有へと波及。業務改善のための仕組みが、残食量削減という本来の目的にも自然に結びついています。

実績で見る導入効果

お客様の声

自分たちが大切にしていること、やりたいことを丁寧に聞き取っていただきながら最適解を一緒に考えてくださったので、現行プランの中で最大限有益なアプリ構築につながったと感じています。今回学んだ考え方は、全く別の案件にも応用できると確信しています(橋本 様)