お客様情報
老朽化したネットワーク刷新が研修運営のDXに繋がった理由。

お客様情報

(公益社団法人 福島県看護協会 ICT推進室ご担当者様)
| 名称 | 公益社団法人 福島県看護協会 |
| 住所 | 〒963-8871 福島県郡山市本町1丁目20-24 |
| 事業内容 | 看護職を支援する活動・地域における活動 |
| 導入製品 | ネットワーク設備更新+Wi-Fi 環境整備 (10ギガルーター・L3スイッチ・無線AP Acera1320・UNIFASクラウド) |
福島県看護協会様では、2010年の会館竣工時から有線LAN中心の環境が続き、後付けのWi-Fiも接続トラブルが頻発していました。令和4年には30名規模の研修中に通信が切断され、運営に支障が発生。
これを機に、協会ならではの研修運営の実態や課題を丁寧に伺いながら、利用者ごとにネットワークを分ける仕組みと全館Wi-Fi環境を整備しました。当初はトラブル解消を目的とした導入でしたが、オンラインを活用した参加型研修が増える中で、結果として研修運営のDX化を支える基盤となっています。
導入背景
令和4年に発生した通信トラブルは、研修運営に大きな影響を及ぼしました。協会では資格取得や診療報酬に関わる研修もあるため、通信不良は単なるトラブルにとどまりません。必要な要件が満たせず、多くの受講生に迷惑をかけることになります。この出来事は安定したWi-Fi環境の重要性を強く認識するきっかけとなりました。
製品導入のポイント

「すぐに対応してくれて、説明もわかりやすい」「工事の対応もスムーズだった」と、システム・工事それぞれの担当者に向けて感謝の言葉が贈られた。
選定にあたって重視したのは、「研修が安定的に運営できる設計」と「トラブル発生時に迅速に対応してくれる体制」の2点でした。仕様には1時間以内の現地対応を明記し、実際にその通りの対応スピードが評価されています。
提案全体を通じて、運用面の課題を先回りして相談・提案する姿勢が評価されました。その背景には、協会の研修運営の実態を丁寧にヒアリングしながら、環境づくりを進めたことがあります。
工事期間中も事前準備を徹底し、夜間や休日を活用して業務への影響を抑えながら、約1か月で完了しました。また、コピー機導入などを通じて築いた信頼関係も、ネットワーク刷新の後押しとなりました。分かりやすい説明や丁寧な対応、相手の立場に寄りそう姿勢は、協会の「ホスピタリティ」とも重なり、選定につながりました。
変化の実感

「要望をそのまま実装するだけではなく、運用していく上で問題になりそうな部分を先に指摘してもらえたのは、本当に助かりました」と語る担当者様。
高速・大容量の光回線を導入し、館内25台のWi‑Fi機器をクラウド一元管理。通信の混雑を自動で分散して、多くの端末が同時利用しても安定した通信を実現しました。導入後は、100台規模の端末が同時接続する研修でも通信トラブルは発生せず、安心して利用できる環境が整っています。
有線LANを撤去したことで、研修室の床にあった配線がなくなりました。受講者の転倒リスクが解消され、車椅子利用者や講師の安全にもつながっています。延長コードに依存していた事務所内の電源環境も整理され、会館としての美観も向上しました。
研修系Wi-Fiを統一SSIDにしたいという要望に対し、受付端末システムとの通信競合を事前に指摘し、別ネットワークを提案。要件をそのまま実装するのではなく、協会の運営実態や現場の特殊な事情を丁寧にヒアリングしながら、潜在的な課題を先に見つけて相談する姿勢が安心感につながったといいます。
実績で見る導入効果



お客様の声
迅速な対応と分かりやすい説明に安心感があり、「任せて大丈夫」という信頼が鈴弥洋行様を選び続ける理由の一つです。当初はトラブル対応として導入しましたが、今では研修運営のDXを支える基盤となっています。受講者の満足度も向上し、安心して研修を提供できる環境が整いました。その対応姿勢は、受講者へのホスピタリティを大切にする協会の姿勢とも重なっています。
(公益社団法人 福島県看護協会 ICT推進室ご担当者様)
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