応接室兼会議室はガラスパーティションの壁で区切りました。込み入った話になってくるとどうしても閉塞感が出てしまいがちな会議室を、ガラスパーティションにより開放感のある空間にしています。パーティションは天井までつながっているため、見た目にはオープンでも中の音は聞こえにくいのが特徴です。
導入のメリット
限られたスペースでも「抜け」のあるオープンな印象に
応接室や会議室は、機密性を守るために四方を囲んだスペースとして設けるケースもよくありますが、お通ししたお客様に「閉塞感」や「緊張感」を与えてしまうこともあります。そこで、WAKU WORK LABO(ワクワクラボ)では、オープンで開放的な印象づくりのためにガラスパーティションを採用しました。空間的な圧迫感を感じることなく、中からも外からもお互い見えることでクリーンな印象に、かつ防音性能は高めることで機密性も保持しています。
会議室のバッティングもゼロに
部屋の中が見えない状態だと、使用していることに気づかず扉を開けたら中で会議中…なんていう状況になってしまうこともしばしば起こりがちです。中が見える会議室ではそんなバッティングは一切起こりません。会議室の運用/予約システムを機能させるという手もありますが、複雑なオペレーションを浸透させなくてもオフィスの構造で運用を最適化することも実は可能なのです。
ガラスパーティション設置ための環境構築
機密性のあるガラスパーティション構造は既存の製品を当て込むのではなく、オフィスの構造に合わせた設置が必要になります。自社のオフィス環境や用途に合わせたパーティションを設置したいという企業様には、必要要件のヒアリングを通して最適な導入をご提案させていただきますのでご相談ください。
こちらでご紹介した製品やワークスタイルを実際にオフィスツアーでご見学いただけます。
導入の方法や運用ノウハウまで聞ける「WAKU WORK LABO オフィスツアー」はこちらからお申込みください。
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