カタログラックとして平積みできるキャビネットを導入しています。カタログ用の大容量キャビネットを導入することでオフィスの省スペース化にもつながります。


導入のメリット
カタログ置き場が一か所にまとまる
カタログラックというと、表紙側を正面にした差し込みタイプのものがよく使われます。差し込みタイプは検索性の良さや見た目の綺麗さなどのメリットもありますが、たいていは1つのラックに冊子が10~20部程度しか入りません。すると、社内にあるすべてのカタログをラックの中に収めることは難しく、結局は在庫として段ボールなどにいれて別の場所に保管しておく、というのがよくあるケースです。
カタログを平積みにできるタイプのキャビネットはたいてい可動棚になっているので、ひとつの種類のカタログを50部でも100部でも自由に置くことができます。キャビネットにまとめてカタログを置くことによって別途保管スペースを設ける必要がなく、オフィスの省スペース化につながります。
カタログマップで検索性もキープ
カタログ表紙が一覧で見られなくなった分、そのままでは検索性が下がってしまうためカタログマップをつくりました。マグネットシートに印刷してキャビネットに貼っておけば、どこに何の資料が置いてあるのか誰でも一目でわかるようになります。カタログやツールの検索性を上げておくことは、新入社員が入ったときに先輩社員がどこに何があるかを教える手間も省けますし、新入社員側も配置を覚える必要もなくなります。
キャビネット設置のための環境構築
カタログ用キャビネットは用途やオフィス規模によって適正な大きさや仕様が異なります。ご希望の用途に合わせて最適な製品をご提案いたします。オフィスの省スペース化や便利な動線をもったオフィス環境構築などのご提案も可能ですのでお気軽にご相談ください。
こちらでご紹介した製品やワークスタイルを実際にオフィスツアーでご見学いただけます。
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